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つみたてNISA銘柄を2018年7月に ifree S&P500 から eMaxis Slim 米国株式(S&P500)に変更しました
つみたてNISAで米国株投資をしている方にとってのテーマ
VTIとS&P500どちらのパフォーマンスがいいかも非常に気になる話題で、当ブログでも投資信託を活用して比較しています
実際にはつみたてNISAで運用している人も多いであろうということで
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- iFree S&P500インデックス
を過去経過含めて直接比較します
過去積み立てた結果を金額ベースで比較
積み立てた結果を表示しています
つみたてNISAなのでずっと積み立てた結果、どんな差が生まれるのかを比較するべきでしょう
まずは積み立てた金額がトータルでどの程度になっているのかです
投入金額 + 損益 の合計金額ですね
現状ほぼ差はありません
積立NISAなので基本的に正比例で増えていっています
過去積み立てた結果を評価損益率ベースで比較
積み立てた結果を表示しています
最新結果ではリターン4%前後です
ほぼ差はなしと言っていいでしょう
比較をする上では最も公平で最も重要なポイントだと思っているので今後も継続して観察がしていきたい項目です
2018年5-6月で米国株上昇&円安が同時に来たので年初からの調整相場感はこのグラフからは感じられなくなってきています
過去積み立てた結果を評価損益額で比較
積み立てた結果ベースで いくら儲かったか ですね
比較としては評価損益率ベースで見るのが適切だと思いますが、本来の目的はいくら儲かったかなのでこれも重要です
過去を比較することについて
パフォーマンスはあくまで過去の実績であって、未来においてはなんの意味もありません
現状この2銘柄に実質ほとんど差は見られないと思いますし、今後もその差はそう広がることもないのではないかと思ってはいますが、もし明確な差が生まれたら非常に面白いです
自分の資産を使ってこういった 遊び 的なことをするのは抵抗あるかもしれませんが、その反面、 どっちの銘柄を購入しても長期保有すれば確実なリターンがある ことがわかっているからこういったことも可能なんです
実際米国株および米国市場は過去すべての時期に渡って安定して上昇を続けてきたという実績もあります
先にパフォーマンスはあくまで過去と申し上げましたが、「良い銘柄」に「長く投資する」ことの重要性を説く当ブログの方針に沿って考えると上記2銘柄はどちらも「良い銘柄」に属すると思っています
つみたてNISAで投資可能な銘柄はいずれも国内に数多に存在する投資信託の中でも選りすぐりの「良い銘柄」に属するのでみなさんも同じように遊んでみてください
最新の状況
2018年7月の比較状況です
若干楽天VTIがリードする形が継続しています
過去の状況
2018年6月の比較状況です
若干楽天VTIがリードする形が継続しています
2018年5月の比較状況です
若干楽天VTIがリードする形が継続しています
2018年4月の比較状況です
若干楽天VTIがリードする形が継続しています
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以上